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我が家の水槽の照明はシクリッド水槽のみがタイマーで自動設定となっていますが、その他の水槽は手動です。 段階的に照明を落として最終的に9時には消灯となります。
さて昨夜のことですが、ブログを書いている途中で9時になったので、水槽の照明を消しに行きました。 そこでふと見たらヤマトヌマエビが2匹、床に転がっていたのです! ????? あれっ? 死んじゃってるの? と焦ってマジックハンドを持って掴もうとしたところ、シューッと泳ぎだして一生懸命水草に掴まっていきました。 本当に<やっと掴まった>という感じだったんです。 あれーっ? 昼間は皆元気だったのに、どうしちゃったんだろう? と見ているとまた水草からホロッと落ちていくんです。 ひえ~~~~~~~~~!!!! あと2匹はどこだ? と必死に探して見つけはしましたが、やっぱりこっちもやっとやっとな感じでした。
エビちゃんは水質変化やストレスに弱いという事は知っていましたが、4匹全滅してしまうようなストレスを与えた記憶が無いんです。 でも念のため水質チェックをしてみましたが、いつもと変化なし。 そしてチェリーレッドシュリンプの生存確認も慌てて見てみましたが、こちらは稚エビちゃんも含めてみんな元気に泳いでいます。 もう頭の中?????????でした。
そこでPCに戻ってインターネット検索。 そこには水換え等でも気をつけないと☆になってしまうと書いてあったのですが、水換えをしたのは前日で既に24時間は経っていました。 なのでこの線ではないな、と。 更に検索を重ね、1つのHPに辿り着き、そこには新しく入れた水草の農薬が上手く抜けていない場合、敏感なエビちゃんが犠牲になってしまうとの記載がありました。 あー、これだっ!!! と。 対処法は、水換え! ただ9時も過ぎていた為すぐに水換えはできないので、取り合えずエビちゃんをこの状況から救済しなくては、と4匹を捕まえ、隣のベビーちゃん用水槽に布容器を設置し移動しました。 その時既に1匹は捕まえてもピクリとも動かなくなってしまっていて、他の3匹も最後の力を振り絞ってと言う感じでした。 もうあとはエビちゃん達の生命力頼りです。
そんな感じで昨夜を過ごし、今朝ベビーちゃん用水槽を見てみると、見事に4匹とも復活!! しかも1匹は布容器から脱出して水槽内を泳ぎ回っていました。 もう、本当に良かったーーーーーー。 あとはコミュニティー水槽の水換えです。 1/2程の水換えをと書いてあったので、新旧水草の手入れと共に行いました。
では大掃除の終わったコミュニティー水槽です。 どうぞ。
 旧水草のトリミングで随分すっきりとしました。 ただ念のためエビちゃんにはもう一晩ベビーちゃん用水槽で過ごしてもらおうと思います。
これで、あー良かった と終わるはずだったんですが、水換え後、今度は昨日迎え入れたばかりのグラミーちゃんのメスが、ヨロヨロと泳ぎながら床に体を横たえだしたんです。 ひえ~~~~~~~~~~~!!!
昨日迎え入れたばかりだったので1/2水換えは少し不安ではあったんです。 でも毒素を抜くには水換えしかなく。 もう、お願い 死なないでー。 もう半泣き状態で何ができるか考えました。
で・・・ あ、そうだ! 餌食べるかも、と餌を投入。 すると暫くしてグラミーちゃんが食べだしてくれたんです。 そしてその後は普通に泳ぎだしてくれました。 もう、本当に良かったーーー。
と、こんな感じで昨夜からバッタバタな日を過ごしました。 でもつくづく今日が何の予定も無い休みで良かったです。
では最後にグラミーちゃん復活後のコミュニティー水槽の映像です。 ご覧ください。
相変わらずロージーテトラは斜めになっていますが、時々普通に泳いでいる姿も見れるようになりました。 このままこの子も復活してくれると良いのですが。
そして映像の中心下に見えているコリーのベビーちゃん1号ですが、気付いたらこんな事になってました。 どん。
 ちょっとブレてしまいましたが、このお腹。 主人はコリーが掃除機化したと言っていました。 ははは。
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